えどまるブログ

みなさんが早く元気になれますように
こんにちは。

3月28日は江戸東京たてもの園の開園日でした。
平成5年に開園したたてもの園も早いもので今年で18年を迎えました。今まで格別のご愛顧をいただき誠にありがとうございました。そしてこれからもなにとぞよろしくお願いいたします。

3月28日(月)は開園記念として特別イベント「たてもの園フェスティバル」を行いましたので、報告します。

当日は小春日和の良く晴れた気持ちの良い一日となりました。
また計画されていた停電も回避され、無事にイベントを開催することができました。


たくさんのお客様にご来園いただきました。


園内での「GOOD SONGS LIVE」の様子です。

島崎智子さん。


イノトモさん。


Saigenjiさん。
みなさんそれぞれに優しく、そしてかっこいいステージを見せてくれました。



こちらは素晴らしい歌に聞き入っているお客さんです。でもそのなかにちょっと変わった方がいるのがわかりますでしょうか。
(ヒント:白い人です)

この日は園内のいろいろな場所でランダムにパフォーマーが出現したのです。
白い人は“人間彫刻”のShibaさん。

園内を動き回るとすぐに注目の的に。なにせ目立ちますから。


“アクロバット”のサブリミットのお二人。
息もピッタリで大技を披露していました。


“バルーンアート”のSyanさん。風船を次々とかわいらしい形に変えていっていました。驚きです。


もう一つの大きなイベントとして、話題のB級グルメのお店に集まってもらいました。さすがにすごい人気で、どのお店もスタートと同時に長蛇の列になってしまいました。



早々とこんな看板が。。。

楽しみにご来園いただいた方に、十分に行き渡らなかったと思います。申し訳ございませんでした。
あわよくば私も!と思っていましたが、ありつけず。。。


当日ご来園された子どもたちには綿菓子とポップコーンをお配りしました。こちらも大変人気で、長蛇の列ができてしまいました。


見かねた職員が手助けに入ったのですが、「これ、やりたかったんだよ」とのこと。
みんなが楽しい一日になったと思います。

こんな時だからこそ、心が豊かになれるような場所になりたいと思っています。こんな時だからこそ、心からのおもてなしを心がけたいと思っています。
| - | 15:19 | - | -
3月7日休園日 雪
今日は月曜日でたてもの園は休園日です。
雨の予報が思いのほか結構な雪になりましたね。
みなさんの地域ではどうでしたか?昨日はあんなに暖かかったのに。

園の朝の状況を撮影してきました。
見るからにとっても寒そうな画像になっています。

旧自証院霊屋



西ゾーンの山の手住宅



三井八郎衛門邸は門の前のモミジの木にきれいに雪が積もっていました。


今現在は雪も止んでいます。

といって暦を見てみたら、昨日(3月6日)は啓蟄(けいちつ)でした。
この啓蟄とは、地中で冬ごもりをしていた虫たちが春の光を浴びて温もった土を啓き(ひらき)這い出してくるという意味です。
暦の上では春なんですよね。




休園日には施設のいろいろなメンテナンスを行います。

園の南東にある堀です。本日は寒い中での清掃作業です。
近くに落葉樹が多いので、落ち葉がたくさん積もっていました。


こちらは緊急避難中の鯉たち。

明日はまた天気回復のようですね。


| - | 15:11 | - | -
吉野家茅葺き作業 進捗状況その2


もうすぐ足場が撤去されるということなので、今日もお邪魔してきました。
画像は南面の現在の様子です。
途中まで刈り込みが終わっている状況です。
何をしているのかといえば、屋根の厚みを調べているところです。画像の部分で65cmほどでした。


こちらは北面。とてもきれいです。


棟飾りです。神々しささえ感じます。


アップにするとこんな感じです。
この模様はいちょうを模しているそうです。
地域によって形も変わってくるようなのですが、例えば水を意味したものにするなどして家を守る願をかけるそうです。


この道具は雁木と呼ばれるもので、


このように茅を下からたたくようにして、奥に押し込めるものです。

とてもやさしい職人さんでいろんなことを教えてくれました。
最近は若い職人さんも増えているようです。
ほぼ一年中、どこかの屋根に上っているそうです。
| 吉野家(農家) | 17:50 | - | -
あせびが咲いています。


あせびは3月上旬から4月中旬に壷形の花をいっぱい咲かせます。
あせびの名前の由来は、馬が食べると酔って足がなえることから「足癈(あしじひ)」と呼ばれ、しだいに変化して「あしび」そして「あせび」となったそうです。



万葉集にも詠われていて、例えば、
「我(わ)が背子に 我(あ)が恋ふらくは 奥山の
 馬酔木(あしび)の花の 今盛りなり 」 
             巻10の1903 作者未詳

(馬酔木の花が今真っ盛りです。いとしいあの人に思い焦がれている私、花ガ美しく咲き栄えているように私のあなたに対する想いは溢れるばかりでどうしようもありません。)

なんとロマンチックな。。。
万葉集にはあせびを題材にして10首ほど詠まれているようなのですが、なぜここでこの歌を選んだかはナイショです。




園内の通りに面して咲いていたので、目を引いたのですが、注意してみてみるとあちこちにありました。



| - | 16:07 | - | -
ボランティア研修 浦安市郷土博物館へ
いつの間にか3月でした。。。

昨日3月2日に当園ボランティアさんは研修のため、千葉県の浦安市郷土博物館へ行ってきましたので、ちょこっとレポートを。

当日は浦安駅に集合し、そこから徒歩で移動し、浦安市の有形文化財に指定されている「旧大塚家住宅」と「旧宇田川家住宅」を見学しました。

こちらは旧大塚家住宅
※上記をクリックすると市のサイトに行きますので、ご参照ください。



人形がお出迎えしてくれました。



こちらは「旧宇田川家住宅」
※こちらも上記をクリックしてみてください。



そして人形。


どちらも現地で保存をしているということで、境川沿いの環境を含めた歴史・文化を感じることができます。


そして、浦安市郷土博物館



ガイダンスとして学芸員の方からお話をうかがいました。

そのお話のなかで、とても印象深かったのが、博物館の存在意義や使命をしっかりと大切にされているということでした。
この地域はかつて漁と海苔が盛んだったそうですが、その干潟は現在埋め立てによりなくなっています。地域の歴史をきちんと残すために博物館として史実に基づき、展示を行っているとのことでした。また埋め立ての功罪についても含めて、子どもたちに伝えていきたいとおっしゃていました。
まさに地域博物館の姿なのではないかと感動しました。
伝えていくべき相手に、残し伝えていくべきことを、しっかりと伝えていく。当たり前のことなのですが、ブレてはいけないこと。


施設内の屋外には、旧市街地の様子を移築(一部再現)しています。






ベカ船にも乗れるんです。

| - | 14:41 | - | -
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