えどまるブログ

「武蔵御嶽神社と高尾山薬王院」展ミュージアムトーク
こんにちは。
今日は暖かくて良い日ですね。
ここのところ、暖かかったり、そうかと思うとまたまた冷たい風が吹いてきたりと、日によって気温差がありますね。もう春も間近なのでしょう。


今日は現在開催中の展覧会「武蔵御嶽神社と高尾山薬王院」展のミュージアムトーク(展示解説)が行われました。




今日のミュージアムトークでは、インターンとして展覧会を担当した堀口さんが武蔵御嶽神社について解説をしました。

お客さんが多くてなかなかその雄姿をカメラでとらえられなかったのですが、
ついにその瞬間が!


本人はとても緊張していたようですが、頑張って大役を務めました。


そしてこちらは展覧会を担当した学芸員の米崎さん。


さすがと言っては失礼ですが、すらすらとした解説ぶりは、とても勉強になります。。。




次回は3月27日(土)14時30分からです。
ぜひお越しください。

また、3月5日(土)には講演会も行います。
こちらもぜひ!



おまけ
今日現在の小金井公園のソメイヨシノの状況です。

まだもうちょっとかかりそうですね。
| - | 15:23 | - | -
吉野家茅葺き替え進捗状況
以前の状態はこんな感じでした。


以前の記事はこちら


そして現在。


大屋根が取り外され、おおかた茅が葺かれてきました。



本日の作業は棟飾りを手掛けていました。
棟飾りは人間の髪型の髷(まげ)に例えられます。髷は髪型のもっとも目立つところで、明治のころまでは男・女、年齢、身分や職業を象徴するものでした。棟飾りは髷と同様に屋根のもっとも目立つ部分で、棟を納める仕組みが装飾化されたものです。棟は風圧を強く受け、破損しやすく雨漏りの原因となるところだけに堅牢に造る必要があります。外観的にも人目につくところから、建主にとっては家の格式や身分をあらわす絶好の部位であり、屋根葺き職人にとっては腕のみせどころでもあったそうです。
(参考:民俗建築大事典 日本民俗建築学会編 柏書房 2001)




今後、棟飾りを仕上げて、上から徐々に茅を刈り上げて屋根を仕上げていくそうです。桜の咲くころにはきれいな茅葺きが完成している予定です。
| 吉野家(農家) | 16:39 | - | -
万徳旅館と大和屋本店 復元工事進捗状況2月23日


万徳旅館です。
来年度秋の公開に向けて鋭意建築中です。

今日は中の様子を少しお見せします。


この建物の屋根は杉皮葺きになります。
杉の木の皮を丹念に並べ葺いていきます。


庇の部分です。
何枚も重ねて葺かれているのがおわかりになるでしょうか?


1階部分の庇です。
とち葺きです。材質は耐久性のある堅い栗材です。




大和屋本店です。


3階部分の大棟と鬼瓦。立派です。


1階部分の庇は銅板で葺かれます。そして現在ベニヤ板が張ってある所に看板が取り付けられます。


現場監督の渡部さんが持っているのは建物正面に付く看板の一部です。
鰹節の“鰹”。木製です。




万徳旅館の壁を塗っている職人さん。
この土壁の材料は、

こんな風にとても原始的な手法で、ふるいにかけ丁寧に作られているのです。ちょっと驚いてしまいました。。。


復元工事は順調に進んでいるそうです。
折をみてまたレポートします!

| 万徳旅館 | 17:42 | - | -
ふきのとう


もう春はそこまで。

下草のなかからひょっこり顔を出していました。

ふきのとうはフキの花のつぼみで、まだ葉が出る前にふきのとうだけが地上に出てきます。 寒さに耐えるように、ツボミを何重にも苞(ほう)が取り巻いています。

雪解けを待たずに顔を出す春の使者とも言われるそうです。

ついに使者がきたか!という感じですね。



天ぷら?ふきのとう味噌?
「春の皿には苦味を盛れ」ということわざがあり、ふきのとうのようなアクの強い春の山菜には、冬の間にたまった脂肪を流す効能があるとされ、また、味覚を刺激して気分を引き締めて一年の活動をスタートさせるそうです。
| - | 17:04 | - | -
福寿草が咲いてました。


今日は良い天気ですね。
園内で福寿草が咲いていました。
昨日の桜の話題に引き続き、春らしい話題をお届けします。



福寿草は、江戸時代・元禄の頃から正月の縁起飾りとする風習が広まり、盛んに品種改良もされたそうで、古典園芸植物の一つです。

別名として「ガンジツソウ(元日草)」「ツイタチソウ(朔日草)」とも言われるそうです。

ちなみに花言葉を調べると、「幸福」「幸せを招く」「永久の幸福」「回想」「思い出」「悲しき思い出」と出てきました。
花のかたちにふさわしく可憐なイメージですね。




咲いていたところはここです。
おわかりになります?


| - | 15:41 | - | -
頼朝桜


昨日の雪の画像から一転、本日は桜のご紹介です。
この桜は頼朝桜と言って、千葉県鋸南町日本花の会様よりいただいたものです。
誠にありがとうございました。
春を贈っていただいた気がして、心がとても温かくなりました。

もともとは、本州一早く咲くといわれる河津桜を鋸南町に植栽したものだそうです。
開花情報など詳細はこちらのホームページに載っています。

現在、当園ビジターセンター入り口とインフォメーションカウンターに飾らせていただいています。

もうすで咲きほころんでおり、一足早い春の訪れを感じさせてくれていますよ。
なんだかワクワクしてしまいますよね。





ぜひご覧ください。
| - | 19:09 | - | -
2月15日 雪
こんにちは。
昨夜から雪が結構降りましたね。みなさんのところではいかがでしたか?

今日は雪の状況をお知らせします。


小金井公園から見た旧光華殿です。手前の雪だるまが積雪量を物語っています。



前川國男邸です。雪の重みで桜の木の枝が折れてしまいました。。。



三井八郎右衛門邸。



綱島家。



エントランスの階段の雪かきをする清掃スタッフ。こんな日は総出で雪かきをします。雨になってくれたりすると楽なのですが。



手前が西川家別邸、奥が高橋是清邸です。



伊達家の門。



そして東ゾーンの下町通りです。


今回の雪はかなりの量でお客様をお迎えする施設としては、安全性を心配したのですが、日中気温が上がり、陽が当たるところはスムースに解けてくれました。
朝方写真を撮りにきた方もいらっしゃったのですが、解けるのが早くて、ちょっと残念そうでした。
| - | 12:38 | - | -
2011はらっぱ大会2日目
みなさん、こんにちは。

本日ははらっぱ大会の2日目でした。
前日の雪模様の天気がうそのように、本当に良い天気に恵まれました。
まさにはらっぱ大会日和といった絶好のお天気でした。

イベントの報告をバーツと紹介します。


昔遊びの様子です。時期的にはずれているのですが羽根つきは大人気です。他にも竹馬や輪回しなど、最近の子どもたちも上手に遊んでいます。


続いて足湯です。今日もたくさんの方にご利用いただきました。
足だけでも本当に気持ちよさそうでした。銭湯の空間もまた良いんです。


ベーゴマ大会です。


茅葺民家の天明家と綱島家ではいろりでお茶を楽しんでいただきました。


焼き芋です。じっくり焼いた芋はホクホクでした。


伝統工芸の実演です。
今回は北区の職人さんによる、彫金と東京手描友禅でした。
本当に丁寧で細かい仕事でした。


最後に武蔵野えどまる団チャンバラ大会です。
今回は東軍・えどまる王国軍 VS 西軍・ロビンフッド、リチャード王、武田信玄の連合軍との戦いでした。
とても良い戦いで、両者ともに2勝2敗1分けで迎えた6回戦を西軍が勝ち終了となりました。

3枚目の画像で、赤の鉢巻同士で向き合っていますが、察するに勘違いで、左の男の子が自分の鉢巻を指さし、俺は味方!と叫んでいるのでしょう。
学校も年齢も違う子どもたちが集まって、それでもお互いにコミュニケーションをとりながら一つのものを形づくっていく姿は、ほほえましく、たのもしく、勇気を与えてくれます。


事故・怪我もなく無事に終了できました。
ご来園いただいた方、本当にありがとうございました。
これからもさまざまなイベントを通して、かつての生活情景を伝えていきたいと思っています。
ご期待ください。

明日から東京はまたお天気下り坂のようです。
お身体お気を付けください。
| - | 18:19 | - | -
はらっぱ大会2011 1日目
本日はあいにくの天気で、全国のえどまる団チャンバラファンのみなさまには大変申し訳なく思っております。
明日は晴れの予報ですので、今日の分まで大いに暴れましょう!


雪まじりの寒い一日となってしまいましたが、多くのお客様にご来園いただきました。ありがとうございました。

今日のイベントの報告をしますね。

子宝湯では浴室内におけを設けて、足湯を実施しました。


足湯の様子はこんな感じです。

足裏からの熱が冷えた身体をジンとさせてくれました。
とても気持ち良いものでしたよ。

ちなみにこのお湯は武蔵村山にあるかたくりの湯の温泉を沸かしなおして使っています。少し硫黄のにおいがするのと、身体の芯まで温かくなる気がします。(担当者のちょっとしたこだわりだそうです)。一応かけ流しです。
明日も12時から15時30分まで行います。時間中随時入っていただけますので、どうぞお越しください。タオルはこちらでも用意しておりますが、できればお持ちいただけると助かります。


続いてベーゴマ大会です。
こちらはトーナメント戦へのエントリーの様子です。

今日は60名を超える参加者により王者が争われました。
ちなみに今日の王者は大人の方だったそうです。。。

ベーゴマはこんな感じで熱く楽しく遊んでいます。


もし、まだ回せないという人でも大丈夫!
こんな風に教えてくれますよ!


明日も12時から行います。
トーナメント戦のエントリー受付は12時30分からで、トーナメント戦開始が13時となります。ビュンビュン回しちゃってください!


明日は、本日中止となってしまったえどまる団チャンバラ大会も焼き芋もできるでしょう。きっと。
焼き芋は1本100円です。モクモクとけむりが上がっているかもしれませんが、火事とは思わないでくださいね。


私も早く帰って明日のチャンバラに備えてしっかり食べて眠らなくては!

みなさまのご参加をお待ちしてます。

| - | 18:35 | - | -
本日のえどまる団は!
本日のえどまる団は、

    中止  

       となりました。   残念・・・。

   明日は、できますように・・・。

なお、本日開催される「はらっぱ大会」は、実施いたします。
(焼き芋は中止となりました)

暖かい囲炉裏端でのホクホクなお茶のサービスや、
ギュンギュンまわせるベーゴマ大会や、
そして・・・
子宝湯での夢のような足湯タイム・・・。

今日は、とっても寒いけれど、
雪のたてもの園も素敵です。
そして、
今日は静かなたてもの園だから・・・
「アナタだけのたてもの園」が発見できるかも。

みなさん、ぜひ、いらしてください。

| - | 09:51 | - | -
はらっぱ大会×雪


おはようございます。
今日の東京は予報通り、雪ですね。
画像は、今朝の前川邸です。

たてもの園では明日(2/12)、明後日(2/13)とはらっぱ大会を予定しています。ベーゴマ大会や足湯、焼き芋を行います。またえどまる団による大チャンバラ大会も同時開催です。

雪が心配なのですが。。。
全国的に雪ということで、晴れ男の園長を擁してもちょっとどうでしょうか?
準備は進めていますが。


画像は、チャンバラ大会が行われる予定の小出邸横空地です。
担当者がブルーシートで養生しました。

もしかしすると状況次第では一部中止せざるをえないかもしれません。
チャンバラは結構熱く激しいので、地面がぬかるんでいると大きなけがにつながる可能性もありますから。

どうか一刻もはやく雪が止み、晴れますように。


園内の朝一の状況です。

綱島家。


八王子千人同心組頭の家。


このまま気温が上がらないと、積もるかもしれませんね。
茅葺屋根に雪が積もると、とても良い情景になるのですけどね。


みなさんは庭駆け回るタイプですか?それともコタツで丸くなる?
私は駆け回ります!!
| - | 10:04 | - | -
高橋是清の展示


当園に収蔵されている高橋是清邸は、赤坂にあった政治家の高橋是清邸の主屋部分を移築したものです。是清は本所押上から赤坂へと移り住み、1902年(明治35)にこの家が完成してから、1936年(昭和11)の2・26事件で暗殺されるまでの30年あまりをこの家で過ごしたそうです。
高橋是清は、1854年(安政元)に江戸の芝で生まれ、間もなく仙台藩士の高橋家の養子となりました。14歳で藩からアメリカ留学を命じられ渡米したが、明治維新を知り帰国しました。その後は、書生、翻訳業、教員など職をかえて39歳で日本銀行に入りました。日露戦争の折りに外貨募集に成功し、58歳で日銀総裁となります。60歳で財政手腕をかわれ、大蔵大臣として入閣。7度の大蔵大臣のほか、農商務大臣、総理大臣をも経験しました。
多忙な日々のなかで、是清はこの家に帰り、家族との団らんや夕食をなによりの楽しみにしたと言われています。また晩年は孫を連れて庭を散歩する姿が見かけられたと言われています。夕食後は風呂を浴び、二階の寝室と書斎でラジオを聴いたり読書をしたりして過ごしていたそうです。そして、この二階の部屋で是清は暗殺され、波瀾に満ちた生涯を閉じたのです。

本年は2・26事件が起こってから75年目を迎えます。

たてもの園では現在、高橋是清に関係する資料を邸内にて展示しています。


是清の愛用品です。

| 高橋是清邸 | 11:35 | - | -
たてもの園@東京人
なんのこっちゃわからないタイトルですが。

もうご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、昨日(2/3)発売された『東京人』

今号も興味をそそられますね。
私はビートたけしさんやとんねるずさん、中島みゆきさんなんかをよく聞いていた思い出があります。



といって表紙をめくると、そこには、

たてもの園が!

広告を載せていただきました。
しかもこんなに目立つところに。

広告の広告になってしまいましたが、たくさんの方に見ていただけるとうれしいです!




メインの写真が寒々しいとか、裏表紙みたい?とかいう感想は決して抱かないでくださいね。。。

| - | 17:38 | - | -
韓国からのかわいいお客さま


立春の今日は、本当に春のように暖かですね。

園内を歩いていたら、着物を着た素敵な女性を見かけました。
韓国からのお客様でした。

実はここ数日、何人かお見かけしたのですが、なかなか声がかけられなくて。。。
でも、今日は思い切って話しかけてみました。
とてもきさくにこたえてくれて、ちょっとした国際交流ができました。

お二人ともしっかりと着られていて、どこかで着付けてもらったのかも。
とてもお似合いでした。

園内での着物での散策は本当に絵になります。

着物でお出かけする場所の候補の一つにお考えいただければうれしいです!




記念に当園の職員も一緒に撮ってもらいました。

ちなみに、韓国では写真を撮るときに「キムチ〜」と言っていました。
| - | 14:02 | - | -
綱島家年中行事 節分

園内復元建造物「綱島家」では、年間を通して、季節を感じる年中行事を再現しています。今日は2月3日の節分を行いました。
画像は今日のためにお面を持ってきてくれたちびっ子です。せっかく持ってきてくれたのですが、こんなにかわいい子を鬼にはさせられないです!

綱島家の前では、学芸員による解説が行われました。

四季のうち、それぞれの季節が分かれる節目の日を「節分」と呼びました。立春・立夏・立秋・立冬の前日がそれにあたりましたが、現在では立春の前日をそう呼んでいます。この節分に豆をまいて鬼を追い払うという行事は、除夜に古く宮中で行われた疫鬼を宮中から追い払う儀式「追儺(ついな)」の行事が民間に伝わったものと言われています。
立春の前日である節分は除夜から正月へと移る日と同じく、年が改まる日と考えられていたそうです。

来園者の方も一緒に豆をまいてもらうので、紙の枡を用意しました。


市内の中学生の職場体験があり、いろいろとお手伝いをしてもらいました。


「鬼は外! 福は内!」の発声とともに元気良くまきます。





ちびっこたちもがんばってくれました。

ヤイカガシです。
柊の枝に焦がした鰯の頭を刺したものです。玄関の戸口や軒先にさし、ギザギザの葉と魚の焦がした匂いによって邪気を入り込ませないようにするためのものです。


終わったあとは。。。

当然ながら後かたづけ。家の内外に豆がたくさん散らばっているので、中学生が掃除をしてくれました。ご苦労様でした。

みなさんの家では豆まきを行いましたか?
もうそろそろ、近所から声が聞こえてくる時間帯ですね。

さて明日は春の始まりを表わす「立春」。東京では温かい日差しが降り注いで、正に春の訪れを予感させるような晴天のようです。
園内には梅も咲いています。お出かけください!
| 綱島家(農家) | 16:32 | - | -
たてもの園での体験学習
先日お正月だと思っていたら、もう如月ですね。早いものです。

さて、今日は当園での体験学習をご紹介します。


今朝来園された小学校です。
小学3年生では、社会科の単元で、昔のくらしを学ぶ授業があります。
たてもの園では、昔の家と、昔の暮らしの道具が見れたり、実際に体験できたりします。
この時期は、毎日のように小学生が来ています。


茅葺き民家内(※画像は綱島家)で昔のくらしを体験しています。

いろりからおきをとって、火鉢の炭を起こしています。


こちらは土間で石臼をまわす体験です。

ボランティアのみなさんが丁寧に対応してくれて学習効果も↑↑。


こちらは留学生(本日は韓国の学生のみなさん)の体験学習です。



三井邸のお茶室(望海床)にて茶道を体験しました。
みなさん神妙な面持ちでしたが、とても喜んでくれました。自国の文化を紹介し、喜んでいただけるのはうれしいことです。


おまけ1
お茶に使う水は毎回ここから汲んできます。

小金井市内にある「黄金の水」と呼ばれる井戸水です。


おまけ2
明日は2月3日の節分です。

ミュージアムショップでなんともかわいい鬼の手ぬぐいが売っていたので、思わず撮ってしまいました。
たてもの園でも明日(2月3日)13時30分より、園内「綱島家」にて豆まきを行います。
鬼を追い出し、福を呼び寄せるために、元気に豆をまきましょう!
| 綱島家(農家) | 15:49 | - | -
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